今回は子供の運動による発育に貢献したシリーズで、「室内ジャングルジム」をご紹介したいと思います。
お子さんは、朝から活動してお昼寝をした後の夕方、まだ体力が有り余っていますよね。
元気な事は親にとって嬉しい事ではありますが、とはいっても夜まで元気すぎると、親が疲れてしまいますね(笑)
我が家では、1歳半くらいから「室内ジャングルジム」を使用していて、何でもできるようになった4歳になってもまだ登ったり飛んだりして遊んでいます。
梅雨や冬の厳しい寒さで外へ遊びに行けない時などに大変重宝しますので、ぜひ使ってみる事をお勧めいたします。
実内ジャングルジムの基本構成
室内ジャングルジムといっても沢山の種類があります。
ですが基本構成はほとんど変わりがないので、お部屋のサイズやお外の環境などで選択をすれば問題ないと思います。
ジャングルジム
名前の通りこれは必ずついてくるものですね。
だいだいは四角のブロックが積み重なったような、ちょうどルービックキューブのような形になっていて、その中を自由に出入りしたり、よじ登ったりして遊びます。
3歳未満の子供ですと登るのが怖かったりしますが、すぐに克服して楽しく遊ぶ事ができると思います。
すべり台
ジャングルジムの付属でこれもほとんどの製品についていると思います。
子供にとってはすべり台は魅惑の遊びもの。
マイすべり台なら、逆から登っても誰からも怒られません。
危険であったり、外でも同じことをしないようにしっかり認識が必要です。
高さや長さが違うと思いますので、お子さんの年齢や体格によって考えられると良いと思います。
ブランコ
このオプションはある場合とない場合があります。
お子さんにとってはあった方が嬉しいでしょうがスペースがブランコ分大きくなりますので、使える空間と相談することになります。
また、体が大きくなると足が地面に届いてしまい、ブランコとして遊べなくなることもありますので、これもお子さんの年齢、体格で決められるとよいと思います。
鉄棒
ブランコがオプションとしてついている場合は、ブランコを外して鉄棒として遊ぶこともできます。
お子さんとしては、ブランコがなくなって悲しい事もあるかもしれませんが、大きくなるとブランコが使いにくくなるので、鉄棒に変えた方が運動能力が上がると思います。
お子さんにどんな効果がある?
体を動かすのが大好きなお子さんには、室内用ジャングルジムはとてもよい運動にになりそうですね。
3年から4年は使用できるのでママとしてもとても嬉しいです。
お子さんにはこんなに良い効果があります。
- 登る事で全身運動を行いますので、バランス感覚が発達します。
- 高さに対する恐怖心が軽減されてお外でもアクティブな行動をとります。
- どのように登れば安定するか考えて進むことで知育教育に役立ちます。
- お友達と一緒に遊んだり、譲り合ったりという社交性にも役立ちます。
- 少し危険な事もしますので、危険に対する注意を事前に理解させられます。
ママからは天気の悪い時や外で不完全燃焼だった時に、室内で発散してぐっすり寝てもらえるといった声もあり、遊具としてはかなりコスパが高いので、ぜひ検討をしてみてください!
どういう基準で選ぶ?
購入するために製品を探すときのポイントは皆さん違うと思います。
おさらいして、あなたが選ぶ時の優先順位を決めてから選ぶ方が効率的に、失敗せずに選ぶ事ができます。
お値段
価格は、7,000円から25,000円くらいの価格帯で購入できます。
今の時代は、ネットで購入するのが一番お手軽です。
- プラスチック製で2段のジャングルジムとすべり台のタイプ 7,000円~12,000円
- プラスチック製でジャングルジム・すべり台・ブランコのタイプ 12,000円~25,000円
- 木製のジャングルジム 15,000円~25,000円
我が家では、プラスチック製のすべり台、ブランコ付きのジャングルジムを購入しました。
サイズ
室内ジャングルジムを購入する際に最も注意しなければならないのはサイズです。
想像するより大きいので、購入時は商品のサイズを確認し購入しましょう。
畳は(1820mmx910mm)なので、このサイズと製品サイズを比べてみるとよいでしょう。
大まかには、
- すべり台+ジャングルジムのパターンが1.5畳から2畳
- すべり台+ジャングルジム+すべり台のパターンが2畳から2.5畳
製品によっては畳1枚分のスペースでタイプもあります。
また、折りたたみが可能な製品も多いので遊び場としての部屋がない場合は、簡単に折り畳みできる製品がいいですね!
安全性
愛するお子さんにとって、製品の安全性も重要ですね。
日本では、販売されるおもちゃの安全性を高めるために、1971年に、玩具安全基準(ST基準)を設けて、玩具安全マーク(STマーク)制度を創設しています。
STマークは、検査機関からST基準適合検査に合格したおもちゃに付けることができるマークです。
「安全面について注意深く作られたおもちゃ」と業界が推奨しているものなので、安心材料として購入時に確認してみてください。
(1) 機械的および物理的特性の検査 14才までの子どもが遊ぶおもちゃを作るときに安全性のため必ず配慮しなければならない試験項目があります。この項目では、おもちゃの形状や強度に関する検査をします。
(2) 可燃性の検査, 子どもが頭部につける「かつら」や「お面」、子どもが身に着ける「着せ替えドレス」、子どもが中に入る「おもちゃのテント・家」、子どもが抱っこする「ぬいぐるみ」などについて、燃えやすい材料が使われていないかを調べる検査です。一般社団法人 日本玩具協会
(3) 化学的特性の検査 おもちゃの材料に有害な物質が使われていないかを調べる検査です。厚生労働省が定める食品衛生法などを基に、鉛などの重金属の検査や、塩化ビニル樹脂でのフタル酸の検査などを行っています。
キャラクター
お子さんによっては、ディズニーキャラクターが大好きだったり、アンパンマンが大好きだったり、ワンワンとか色々とこだわりがありますよね。
もしかしたらお母さんの趣味も入ってしまうかもしれません(笑)
少し割高感はありますがお子さんにとって愛着がわくのであれば、キャラクターで選ぶのもありだと思います。
1歳で購入すれば3年から4年は一緒に暮らすことになりますので、それを考えて分割すれば高くないのかもしれません。
おススメ室内ジャングルジム!
1、楽天人気ナンバー1商品!
おしゃれなカラーリングで、おいてあっても可愛い存在感!
2、我が家のジャングルジム!
お値段もリーズナブルですべり台とブランコ(鉄棒)がついて子供達も夢中!
3、コスパ最高!
すべり台とブランコ(鉄棒)付きで、使用感や安全面も問題なくコスパが最高!
4、すべり台のみの定番商品!
デザインや色遣いが場所を選ばない!
ブランコが必要のない方へ!
5、ジャングルジムでは最安値!
すべり台付きのジャングルジムでは一番リーズナブル!
安全性は問題なし!
6、木製ジャングルジム!
木のぬくもりが感じられるジャングルジムでお子さんにも優しい!
7、変わり種ジャングルジム!
ドーム型のジャングルジムで個性抜群!
8、番外編の吊り輪&ブランコ!
ジャングルジムではありませんが、吊り輪とブランコ、そして鉄棒でも使えるこれもあり!
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