「ビットコイン」と「金」の共通点と今後の購入を考える

「ビットコイン」と「金」の共通点と今後の購入を考えるアメリカ生活
  • ビットコインが暴騰中!なんでこんなに上がるの?
  • 金もなぜか同じように値を上げています!
  • 全く違う2つなのに何か関係性があるの?

ここ数ヶ月ビットコインをはじめとする、いわゆる「仮想通貨」が大きく値を上げています。

具体的に「ビットコイン」でいうと、4月くらいからじりじりと値を上げて、6月に入ってから大きく伸びていて、40万円台から120万円を記録してたった3ヶ月で3倍になりました。

また一方で「金」の価値もここ数ヶ月で非常に大きく値を上げました。

こちらも6月に入ってから、グラム当たり4550円から4950円と10%弱価値が上がっています。

一見何の関係もない仮想通貨と金ですが、実は値を上げる理由にいくつか共通点があるのです。

これから投資を始めたいと考えている方にはぜひ知っておいて頂きたい内容です。

今回は「金」と「仮想通貨」の共通点についてご説明したいと思います。

本記事の内容
・現在の「仮想通貨事情」をご説明します
・「有事の金」と呼ばれる「金」の特徴をご説明します
・仮想通貨と金の共通点をご説明します

スポンサーリンク

「ビットコイン」と「金」の共通点と今後の購入・ビットコインとは?

「ビットコイン」と「金」の共通点と今後の購入・ビットコインとは?

仮想通貨の代表格「ビットコイン」は皆さん聞いたことがあるのではないでしょうか。

つい先日、1ビットコインあたり120万円を超えて巷では大きな話題となっています。

ビットコインは、サトシ・ナカモトという人物によって考案された世界初の仮想通貨です。

日本人に名前ですが正体は不明と言われていて実在するかどうかも不明なのです。

中央機関が存在せず、通貨の発行や取引はすべてP2Pと呼ばれるネットワーク上で行われます。

暗号化にブロックチェーンという技術が使われていて、ハッキングなどに強い仕組みになっています。

ビットコインを参考にこれまでの仮想通貨の価値の流れをご説明します。

ビットコインの最高値は2017年の12月に1ビットコイン当たり200万円の大台を突破しました。

この頃は完全に仮想通貨バブルで、仮想通貨に詳しくない人まで参加する事態となり買いが買いを読んだ結果がバブルへとつながりました。

基本的にバブルとは結果や信用が伴わないにも拘わらず、人の心理によって値段が上がってしまう状態のことです。

泡のように簡単にはじけて、なってしまう状態を指します。

ビットコインを始めとする仮想通貨もこの時期は完全に同じような状態となっていました。

ではその後にどうなってしまったのかというと、一旦下がると信用の無いものはそのまま下がり続けます。

その結果4000ドル位まで値を下げて最高値の5分の1程度の価値まで落ちてしまいました。

上がった反動が多い分、下落時も大きく動きます。

そういう意味では1番下げた4000ドルと言うのは価値が下がり過ぎていた状態とも言えます。

そして現在(2019年6月)がどうなっているかというと、初めにお話しした通り120万円まで値を上げていきました。

ここ数ヶ月で仮想通貨が大きく手を挙げた理由の1つに「不安」と言う要素があります。

細かくは別の機会にお話ししようと思いますが、一般的に「株価」が下がり始めると社会の心理は不安定になります。

また株価が下がり始めると思った大型投資家は、資産を株から一部引き上げて安全な「国債」や後から出てくる「金」などに移行し始めます。そしてその一部が仮想通貨に流れてくるのです。

一部しか移行しないのであればたいしたことないんじゃない?と思うかもしれませんが、そんな事はありません。

まだまだ仮想通貨の市場は株や国債などに比べると規模が小さく例えば10分の1の資産が仮想通貨に流れるだけでも大変大きな売買は行われることになります。

ですから今回ビットコインが音を上げている1番の理由は株価の信頼性が下がってきているということになるのです。

それでは今後の見通しがどうなるかですが、100%言える事実はどこかのタイミングで株価の調整が行われる。

要するに株価が下がっても景気が悪くなると言うことです。

ただしこれは地震と一緒でいつ起こるのかわかりません。

起こる起こると言われていまだに起こっていないのは世界であらゆる金融対策が行われているからです。

今はその兆しが見えてきているため株価が不安定に動いたり、仮想通貨のような新興市場に資金が流れる結果となっています。

「ビットコイン」と「金」の共通点と今後の購入・有事の金とは?

「ビットコイン」と「金」の共通点と今後の購入・有事の金とは?

現在は金の価値も大きく値を上げています。

まず金がなぜ安全資産だと言われるのでしょうか。

それは希少価値にあります。

金と言うものは自然の資源で世界で採掘できる量が決まっていると考えられています。

要するに大きくその資源が増える事は無いですが、使用用途はたくさん増えておりその存在価値が上がっていくと言う資産になります。

他にもダイヤモンドとかプラチナなどいろいろな希少価値が高い資源があるではないかと思われるかもしれません。

それはその通りなのですが金だけは突出して流通しているのは、投資家のマーケットで圧倒的に流通がされているのが値段を上げる大きな理由です。

金の大きな特徴は値段が上がり続けているということです。

これも希少価値に侵されているからだと思います。

「ビットコイン」と「金」の共通点

「ビットコイン」と「金」の共通点

2つの特徴を読んでいただいた方にはなんとなくわかるかもしれませんが、「金」と「仮想通」貨にはいくつか共通点があります。

これが同じタイミングで音を上げる理由の1つとなります。

①資金の「逃げ場」となっている

金融市場が不安定になってくると株などの市場から大型投資家が資金を移動し始めます。

そして比較的安全な「金」のような資産や、新興市場である「仮想通貨」などに資金が輸入して価値を上げるという流れをつくります。

「逃げ場」としての方向性は同じですが、考え方が全く違います。

「仮想通貨」はまだ足元が固まっていない新興市場なので、大きなリターンも損失も生まれます。

「金」は値が動きますが比較的暴落は少ない資産で信頼性が高いです。

どちらに大きく資金が集中するかは分かりまよね。

少ない方の「仮想通貨」でも市場が小さい分値動きの刺激は大きくなります。

②配当や金利が付かない

金や仮想通貨には複利で稼げる配当や金利が発生しません。

一見不利な内容ですが「株」大幅な下落が見込める際に、それよりも安全な場所で一時資産を避難させて、落ち着いてきたらもう一度「株」を買えば、下がったであろう価格差の資産を失う事が防げるのです。

これは、私たちの「日本円」にも言える事です。

「日本円」は比較的安全な資産と言われている理由は、信用もありますが金利が低いという側面があります。

一般的に金利が低い=安全と言われます。

なぜなら儲けが少なくても皆さんが買ってもらえるのは「信用」があるからに他ならないのです。

最近は少し歪みが出てきているように感じますので「日本円」にも注意しておきましょう。

③資金の流動性が高い

これは「金」や「仮想通貨」に限ったことではありませんが、①と②と連動して「資金の流動性」が備わっていないといけません。

要するに、すぐに売買ができて換金しやすいという事が重要なのです。

例えば「土地」のようなものを購入すると、すぐに売る事が出来ませんよね。

時間がかかる分機会損失が生まれるので、すぐに資金が移動できる環境を整える事が重要なのです。

「ビットコイン」と「金」の共通点と今後の購入・ まとめ

「ビットコイン」と「金」の共通点と今後の購入・ まとめ

・仮想通貨と金には意外な共通点がある
・仮想通貨の市場はまだ小さい
・金には希少価値があるので安全資産とみられる
・資金の逃げ場となるが考え方は大きく違う

投資は非常に奥が深いので少ない投資から、長い目で見ていく事が大切です。

投資には短期と長期の2通りがありまので、自分自身で見極めて安定した投資環境を目指しましょう。

「仮想通貨」はまだまだ短期での売買に適していますね。

しかし将来10倍とか100倍なんていうことも考えられます。

「金」は2倍や3倍にもなる事はありませんが、安全な保管場所という投資先です。

ぜひ参考にしてください!

コメント