【クレーム!】キャンピングカー返却時に汚いと費用請求された物語

【クレーム!】キャンピングカー返却時に汚いと費用請求された物語キャンピングカー旅行
  • どこまで掃除すればいいの?
  • どんなことを指摘されたの?
  • 納得がいかないかったらどうすればいいの?

アメリカ・ラスベガスでキャンピングカー旅行して無事に旅行を終えて返却したときに、掃除が不十分と言うことでクリーニング料金を75ドル払うように指摘されました。

最終日の朝、ザイオン国立公園のキャンプ場で一通りきれいに掃除をしたつもりだったので、こんな指摘を受けるとは全く予想していませんでした。

ですが結果的に、後日クレームを入れてその75ドルを返金してもらう事ができました。

今回はこの一部始終をご紹介して気をつけなければいけないことなどをお教えしたいと思います。

本記事の内容
クリーニング料金って何なのかをご説明します
どこまで掃除して駄目だったのかをわかりやすくご説明します
後日クレームを入れて返金してもらえたクレーム内容をご説明します

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そもそもクリーニング料金って何なの?

そもそもクリーニング料金って何なの?

今回のキャンピングカーレンタル会社では、オプションの中に「クリーニング料金」があります。

「クリーニング料金」というのは、返却するときに全く掃除をせずに返却しても大丈夫という「オプション」です。

出発する前のオプションのセールスで必ず聞かれます。

実はこのレンタカー会社を利用するのは2回目で、前回はこのクリーニング料金を初めに購入していました。

この時はそのオプションについて詳しく理解していなかったので「掃除をしなくてもよいなら楽かな?」という程度で購入。

実際は毎回キッチンは掃除しますし、日々の生活でもキレイに使わなければ気持ちよくないので、常にそれなりにキレイな状態で生活をしていました。

なので今回は要領も分かっていて返却時の確認も「前回は」かなり適当なチェックのみで完了だったので、今回はこのクリーニング料金についてはオプションをつけなかったのです。

「掃除をしっかりしなければならない」という意識は事前にあったのでキャンピングカーもしっかりとキレイな状態を保って、最終日もキレイに掃除をして「返却日のチェック」を迎えています。

どこまで掃除して「汚い!」と言われてしまったのか?

どこまで掃除して「汚い!」と言われてしまったのか?

ここはアメリカなのでそこまで神経質に掃除をする必要はないと、勝手に想像して高を括っていたというのが正直な意見です。

日本人としては「借りた時と同じ状態」で返すのが当たり前なのですが、こちらの現地の人の感覚だと「それなりにキレイであれば問題ない」程度の認識です。

幸運にも僕が利用したキャンピングカーはまだ3000マイル程度しか走っていない、新車に近いようなキャンピングカーでした。

キャンピングカーはまだ3000マイル程度

キッチンやシャワーなどはまだ誰も使っていないんじゃないのか?と思える程キレイな状態でした。

これを見たときに新品同様で結構嬉しいと思った反面、この状態に戻して返却するのは多分無理だなとも思いました。

借りる時にもレンタカー会社の担当者と一緒に立ち会ってダメージや汚れがないかという事を確認します。

その時に撮った写真がこのような感じです。

担当者と一緒に立ち会ってダメージや汚れがないかという事を確認
ほとんど使われていない新品同様のキッチン
担当者と一緒に立ち会ってダメージや汚れがないかという事を確認
浴室も新品同様でした!

本当に新品同様でかなり嬉しかったです。

そして4泊5日の旅を終えて返却したときの状態がこれです。

返却したときの状態
返却時のキッチン(動画から抜粋したので画質低)
返却したときの状態
冷蔵庫は汚れていない(動画から抜粋したので画質低)
返却したときの状態
トイレも基本キレイです(動画から抜粋したので画質低)
返却したときの状態
浴室も掃除しました(動画から抜粋したので画質低)

確認者の最初のコメントが「This is dirty.」

確認者の方も純粋なアメリカ人ではなさそうでしたが「Dirty(汚い)」という表現は、アメリカではかなりきつい表現・言い方です。

まず間違いなく「Dirty」な状態ではありえないので色々と反論を始めました。

まさか汚いと言われると思わなかったので、少し頭に血が昇って写真をしっかりとる事は忘れてブレブレになってしまっていました(汗)

返却時の担当者が言う事が100%間違っているとは言いませんが、対応や言動も非常に悪くてしかもピンポイントで僕らを狙っているような感じがしたので今回は徹底交戦です。

僕は全く払う必要がないと思っていたので、問題があるならもう一度掃除をすると言う意見も時間がないと聞き入れてもらえず、汚いと言われている理由もあまりロジカルではありませんでした。

最終的に、このままではどうにもならない思ったのは、汚れだけではなく今度は傷があるなど別のことを指摘し始めた時点です。

このままいくと何を請求されるか分かったものじゃないと思い、動画と写真を撮ることを条件にサインしました。

チェックした後の確認書
返却チェックの確認書

もちろんこの動画と写真は後でカスタマーサービスに連絡をしてクレームを入れる為です。

結果的に動画まで送る事はありませんでしたが、写真を送った段階で返金に応じてもらえました。

結局は一般的に考えて問題がない範囲だったということになります。

個人的な感覚ですが、返却前のこの掃除をどこまでキレイになったかというと100点満点で考えて80点位の掃除をしたと思っています。

正直ここまでやっておけば問題ないだろうと言う範囲でやりました。

【80点の掃除内容】
・ガスレンジ→洗剤を使って掃除
・浴室→余ったシャンプーとタオルで掃除
・トイレ→余ったシャンプーとタオルで掃除
・床→掃除なし
・その他→基本的に拭き掃除

返却の担当者から言われたのは、

  • キッチンがまだオイルでベタつく
  • トイレの便座の後におしっこがまだついている
  • シャワールームがまだ汚い
  • 冷蔵庫の外に汚れが付いている

と言うような言い分でした。(小姑かよっ!)

結果的に言えばこの状態でも十分キレイだったという事なのですが、初めから変な「言いがかり」をつけられたくないのであれば「ピカピカ」に仕上げないといけないという事になります。

争いを避けたいのであれば、100点満点の掃除を目指して頑張る必要がありますね。

【言いがかりを避けるために掃除しておく所】
・キッチンでの油のはね
・電子レンジの中
・トイレの便座の裏
・シャワールームの掃除

ここら辺まで気を使って掃除する事が必要になります。

後日クレームを入れて返金を受けた「クレーム内容」をご説明します

後日クレームを入れて返金を受けた「クレーム内容」をご説明します

旅行を完全に終えてクレームをレンタル会社の「カスタマーサービス」へメールしたのは、キャンピングカーを返却した5日後の事でした。

初めからクレームする内容は決めていて、このような事をその会社へ伝えました。

・最高のキャンピングカーを貸してもらい素晴らしい旅ができた
・返却時に納得できないクリーニング費用を請求された
・「汚い」と言われたことにショックを受けている
・「汚い」と指摘を受けた内容の報告
・キズなどがあると脅されたので怖くてサインと支払いした
・確認者合意のもと写真と動画を撮影
・写真を確認して掃除が問題ないと感じるなら返金して欲しい

これはすべて事実なので、事実を包み隠さず報告しました。

メールに添付したのは、①請求書②チェックした後の確認書③写真です。

こちらは実際にクレームを入れたメールです。

実際にクレームを入れたメール

返金の連絡があったのはメールを送ってから2週間後でした。

たとえ返金されなくても、言っておくことは言っておきたかったのでメールを送り、もう忘れかけていた頃でした。

大きな会社でしっかりと対応してくれましたので、最終的には今回の旅が大成功となりました。

この気持ちに戻してくれたキャンピングカー会社には、感謝しかありません。

今後もキャンピングカーを使う機会があれば、ぜひ使わせてもらおいと思います。

返却時には徹底抗戦がないように願っています(笑)

【クレーム!】キャンピングカー返却時に汚いと費用請求・まとめ

【クレーム!】キャンピングカー返却時に汚いと費用請求・まとめ

・クリーニング費用は出発前に購入して掃除せず返却するオプション
・掃除は入念にしておいた方が無難
・返却確認の担当者によって判断が違う
・自分が正しいと思うなら徹底的に主張する
・怖いと思うなど心理的な事は必ず伝える
・写真と動画は証明に必ず必要

今回は、会社としてしっかりとした対応をしてもらえたのでとても嬉しかったです。

現場で色々な問題が発生する事は良く分かっているので、それを公平に見てもらえる会社だという事が分かりました。

時間を費やしたことは残念ですが、良い経験となったのでよしとします。

皆さんがもしこのような経験があった時にぜひ参考になればと思います。

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