【最悪の場合訴えられる!】アメリカ人と建設的に仕事をする方法

【最悪の場合訴えられる!】アメリカ人と建設的に仕事をする方法海外勤務したい
  • 現地スタッフが言うことを聞いてくれない
  • メールを送っても無視されたり返事が遅い
  • 日本人だったらすぐ対応するように動かない

アメリカに転勤などで日本から仕事を経験する場合、必ずと言っていいほど突き当たる壁が日本人部下とアメリカ人部下との大きな違いです。

パフォーマンスが良い悪いは別として、日本人の部下であれば基本的に依頼には反応して期日までに何かを作り上げてくれますが、アメリカ人部下ではなかなかそのようにいきません。

こうなってくると「自分は無視されているのではないか」と言うような感覚にも陥ってしまいます。

実際はそうでもなくて、彼らにほとんど悪気は無いことが多いです。

今回は、アメリカでの現地スタッフとの建設的な仕事の仕方についてご説明します。

本記事の内容
・ジョブディスクリプションを確認する重要性
・な指示を第三者を交えて話す必要性
・強引な指示は必ず大きな問題を生む理由

スポンサーリンク

【最悪の場合訴えられる!】ジョブディスクリプションの重要性

 【最悪の場合訴えられる!】ジョブディスクリプションの重要性

アメリカの会社では従業員が入社するときに「あなたに期待する仕事はこれです」というように従業員の仕事内容を固定する「ジョブディスクリプション」と言う書面をつくります。

間違いなく全従業員に対してこれを会社と従業員で確認しているはずです。

ここに書かれていないことを指示すると契約違反となります。

反対に従業員が書いてあることを守らなければこれもまた契約違反となります。

なのでまずは、このジョブディスクリプションというものに今の業務がしっかりと含まれているのかという事を確認する必要があります。

そこまで確認しなくても日々の仕事の中で仕事はできないのであれば、それは本人に文句を言うのではなく必ず人事を入れて対応してもらう事が必要です。

この仕組みをしっかりわかっていれば、指示を出す相手にジョブディスクリプションに書いてあると言うことを明確に話して仕事を依頼すれば良いと思います。

もしそこに従業員の業務が書いていないのであればそれはそれで人事と相談をして新しく付け加えるなど方法はたくさんあります。

話がこじれて来ると必ず上司とか日本人などと言う立場が悪く利用されて社内で訴えを起こされたりすることもあります。

そこはしっかり肝に銘じておきましょう。

このような冷静な対応が相手には一番伝わります。

感情的になって強い口調になったりすると、これもまたいろいろな意味で仕事に対してもやりにくくなってしまいます。

まずは日本と環境が違うという事をしっかりと認識した上でアメリカのルールに則って指導ができると良いと思います。

【最悪の場合訴えられる!】明確な指示を第三者交えて話す

【最悪の場合訴えられる!】明確な指示を第三者交えて話す

どんなに自分が英語ができても、どんなにアメリカのことをよく知っていたとしても、必ず第三者を交えて話すことを心がけましょう。

マンツーマンで話す事は、立場の弱い者の言うことが有利に働くという事を覚えておきましょう。

そしてネイティブスピーカーではない僕たちの英語力を理由に通じなかったなどというまとめ方になってしまったりします。

ですから大切な事は必ず第三者を交えて内容の確認をしておかなければなりません。

従業員の対応に問題があり明確な指示を出すときは大切な事です。

マンツーマンでの会話は、裁判などでも相手が嘘を言っている事を証明するのは困難な場合が多くなります。

その為にも3者で話をする事を通常としておきべきでしょう。

【最悪の場合訴えられる!】強引な指示は必ず大きな問題を生む

【最悪の場合訴えられる!】強引な指示は必ず大きな問題を生む

感情に任せた発言や、本人にとっては非常に難しい内容だったりする場合は、大きな軋轢を生む場合があります。

日本人にとってみれば当たり前のことでも、家族との時間を大切にする彼らに無理な残業を命じたり、予定に無いことをやらせてしまうと結構簡単に会社を訴えてくることがあります。

元の話に戻りますが、ジョブディスクリプションに書いてないような内容であった場合は確実に従業員に有利な内容で負けることとなります。

さらに日本人の駐在員としてマイノリティーの立場では基本的に不利な立場であると言うことを認識しておきましょう。

このような状況だからアメリカでは人件費が高く、物も高くなっていくという傾向にあります。

ここに日本式の仕事のやり方を持ち込んでも絶対にうまくいく事はありませんので、そのような局面に遭遇したらまずは体質改善をするのが先決となります。

今の状況では日本と同じようなパフォーマンスが出せないと言うことを認識して従業員と向き合っていかなければなりません。

アメリカ人と建設的に仕事をする方法・まとめ

アメリカ人と建設的に仕事をする方法・まとめ

・指示したいことが書いてなければ人事と相談して付け加える
・明確な指示を出すときは必ず3社で話をする
・ジョブディスクリプションにすべての業務内容は書いてある必要がある
・日本人駐在員はマイノリティーだと言うことを認識する
・現地スタッフの能力に合った指示を出す必要がある

部下を持つマネージャーやそれ以上の職責で駐在員としてアメリカに来る場合は、このようなことを忘れずに最悪の場合訴えられてしまうというリスクも理解をして、従業員と向き合っていきましょう。

同じ方向性で仕事が出来れば、仕事や会話もスムーズに進んで生産性も上がります。

この国の中で一定以上の生産性を上げるという目的で考えていきましょう。

コメント