【駐在員になる!】海外で駐在員になる心構えと得られる能力

【駐在員になる!】海外で駐在員になる心構えと得られる能力海外勤務したい
  • 海外駐在するとどんな能力が得られるの?
  • 心構えとして分かっておく事はある?
  • どこの国の駐在でも当てはまるの?

駐在員として10年近く海外で働いて分かったことは本当にたくさんあります。

それが自分の為になったのかどうか?というのは、はっきりと分かりませんが人とは違う「苦労」を重ねてきたことは確か。

これは素晴らしい事でも何でもなく、海外で仕事をして挫けずに生活できていれば手に入るものです。

時に「絶望」にも似た事件に襲われる事もあれば、逆にここへ来て「幸せ」を感じて本当に良かったと思う事もあります。

日本に生まれて日本で育って、大人になってから海外で生活するという事は、良い意味でも悪い意味でも様々な「ギャップ」に遭遇します。

今回は、この「ギャップ」に10年近く揉まれてきた経験から駐在員にどのような能力が優先して必要なのかという事を説明していきます。

本記事の内容
・海外駐在するとどんな能力が得られるのが分かります
・行く前に知っておきたかった心構えが分かります
・どこの国でも当てはまる理由をご説明します

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【駐在員になる!】海外で駐在員になる心構えと得られる能力

【駐在員になる!】海外で駐在員になる心構えと得られる能力

ここでご紹介するのは、専門的で特別な能力ではありません。

日本人として日本で育った人間が、アメリカで働く事で壁に打ちあたって得られる産物だと解釈してください。

いわば、生活や仕事の中で現地で自分が環境に慣れる事で、こんな考え方が出来るようになったという「考え方の成長」です。

①適当力がつく

「人事を尽くして天命を待つ」の考え方に近いです。

出来る事はしっかりやって、自分ではどうにもならない事には逆らわないという能力が身に付きます。

「適当」とはいっても、何事も中途半端にしてしまう力ではありません。

そして諦めるわけでもありません。

ですが、世の中には自分の力では如何ともしがたい、どうする事も出来ないものが必ずあります。

それを自分の力で何とかしようとしても、どうにもならない事が多いのです。

その方向に持っていく事も、誘導する事もできますが、決裁者が自分でない場合に最後は他力になります。

海外に出ると、自分の「根回し」力が圧倒的に低くなりますので、自分の思い通りにならない事が多々あります。

こんな事は日常茶飯事なので、それを受け入れる能力が身に付くという事です。

②鈍感力がつく

「想定外の問題が起きる」という経験は皆さんのそんなに多くないのではないでしょうか。

海外では「想定外の問題」がたくさん起きます。

実はこれ自分自身の問題でもあるのです。

日本で住んで仕事をしていた時のような感覚と大きな「違い」がありますし、その国の習慣を知りません。

そこで起こるのが「想定外」の事です。

これがとにかくよく起こるので、ここで自分を否定できない方はメンタルが病んでいく事となります。

自分が知らない事を悟れば「あぁ、また起こったな」と考えて、心を痛めないで解決しようと考えられます。

「想定外の問題が起きる」事を、自分が「想定できる」ようになる。

これが僕の伝えたい「鈍感力」です。

③慌てない力がつく

思い通りに行かない事、想定外の事が起こる事、上手くいかない事ばかり。

このような事が起こり続けると、今まで日本で何不自由なく過ごしてきた者にとって、大きなストレスとなります。

でもここを乗り越えると、新しい世界が見えますよ!

今までの固定概念とは全く違う世界に来ているのですからどんな失敗も起こり得ます。

乗り越えると、慌てることが無くなって起こった事象に対して粛々と対応していくという力が身に付きます。

焦っても仕方がないので、起こった後で最善の道を探すという考え方にたどり着きます。

駐在の前に知っておきたかった心構えが分かります

駐在の前に知っておきたかった心構えが分かります

海外で仕事や生活をするには、強いメンタルというよりも「受け入れられる考え方」に尽きると言えます。

180度環境が変わった場合に、自分が何事も「受け入れる」準備が出来ていなかったら、色々な場面で苦労します。

僕は、赴任したばかりの時に自分勝手で傲慢な運営をした事で、会社にも自分にもついてきてくれる仲間は1人も居なくなりました。

はじめから分かっていればそんなやり方をすることが無かったかもしれません。

自分が分からないという事を「受け入れられなかった」のでしょう。

でも今は受け入れられてます。

何年経っても、そしてこれからも「知らない事」ばかりが増えていくのが目に見えているからです。

ですから、知っておいて欲しい事は「受け入れられる考え方」です。

【駐在員になる!】どこの国でも当てはまる理由

【駐在員になる!】どこの国でも当てはまる理由

僕はアメリカですが、この記事はどの国の駐在でも当てはまる内容です。

アジア方面では日本人のステータスが高い。

アメリカでは低め。

ヨーロッパはもっと低め。

などと言われますが、この概念は変わる事がありません。

なぜなら、ギャップはどの国に行っても起こり得るからです。

相手が理解してくれない事や習慣の違いによる問題発生は、タイプが違えど必ず起こる事です。

ですからこの考え方は、必ずどこの国でも役に立つので安心してください。

これを持ち帰ったら、日本でも役に立つので一石二鳥です。

【駐在員になる!】海外で駐在員になる心構えと得られる能力・まとめ

【駐在員になる!】海外で駐在員になる心構えと得られる能力・まとめ

・海外では良い意味でも悪い意味でも様々な「ギャップ」がある
・他人の力が必要な事は上手くいかない場合がある
・「想定外の問題が起きる」事を「想定できる」ようになる
・問題に対処する事に慌てず対処できるようになる
・海外で仕事や生活をするには「受け入れられる考え方」が必要

色々な事を学ぶ事ができる海外。

これをポジティブに捉えるのか、ネガティブに捉えるのかはあなた次第です。

せっかくなら、どんなことが起こってもポジティブに考える方が人生楽になります。

そんな気持ちで駐在員となってほしいと思います。

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