【アメリカお土産!】チョコレート「ゴディバ(GODIVA)」はアリ?

【アメリカお土産!】チョコレート「ゴディバ(GODIVA)」はアリ? アメリカ生活
  • チョコレート土産といえばゴディバですよね?
  • 実はどんなチョコレート会社なの?
  • アメリカでも売っている?

プレミアムチョコレートの王様といえばやっぱり「ゴディバ(GODIVA)」ではないでしょうか?

チョコレートの事を詳しく知らない人ても「ゴディバ(GODIVA)」といえば「高級で美味しいチョコレート」というイメージを持っています。

実際に箱や中身のチョコレートを見ても高級感漂う、美味しいチョコレートです。

アメリカでも「ゴディバ(GODIVA)」はプレミアムチョコレートとしての地位をゆるぎないものとしています。

アメリカから日本へ一時帰国や本帰国する時も「お土産」として「ゴディバ(GODIVA)」を必ず買って帰ります。

日本で「ゴディバ(GODIVA)」のチョコレートを買うよりも、だいぶお買い得にアメリカでは買えてしまうのです。

今回は、アメリカからのお土産にも最適な「ゴディバ(GODIVA)」のチョコレートの正体を解き明かしていきます。

その中で、どうしてアメリカのお土産として使えるのか?という事も考えていきますね!

本記事の内容
・プレミアムチョコレート「ゴディバ(GODIVA)」の正体に迫ります!
・アメリカからのお土産として有効?なのかを考えます
・どこならリーズナブルに買えるのか?をご紹介します

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プレミアムチョコレート「ゴディバ(GODIVA)」の正体に迫ります

プレミアムチョコレート「ゴディバ(GODIVA)」の正体に迫ります

ゴディバは1926年にベルギーで創業した「ベルギー」ブランドのチョコレートです。

ベルギー王室の御用達とされているのはとても有名な話ですね。

1950年以降から徐々に海外進出して、フランス、アメリカ、日本と広がって、現在は80か国以上で販売しています。

という事で「ベルギーの会社なんだね?」と思いきや実はそうではないのです。

ベルギー発祥のベルギーブランドなのですが、現在はトルコのウルケルという食品の企業の子会社です。

ゴディバ(ベルギー)→キャンベルスープのキャンベル(アメリカ)→ウルケル(トルコ)という企業変遷です。

でも面白いのは本社がアメリカ・ニューヨークにある事。

チョコレートの工場は、ベルギーとアメリカにあります。

そして日本でも話題になったのは、2019年のゴディバのアジア事業の売却です。

韓国系の投資会社であるMBKパートナーズが買収しており、現在は韓国企業という事になりますね。

どうですか?

もうゴディバ(GODIVA)がどこのチョコレート会社なのか良く分からなくって来ましたよね(笑)

まとめるとこんな感じです。

・ベルギー発祥のベルギーブランド
・アメリカに本社があってトルコ企業が親会社
・チョコレート工場はベルギーとアメリカにある
・アジア事業は韓国投資会社の傘下

「アメリカでも作っているベルギーブランドのチョコレート」という事でまとめておきます(笑

アメリカからのお土産として有効?なのかを考えます

アメリカからのお土産として有効?なのかを考えます

結論から先に言うと「リーズナブルに購入して喜ばれるので大変有効」です。

いいとこ取りすると、正体が「アメリカでも作っているベルギーブランドのチョコレート」なので、アメリカではリーズナブルに購入できます。

やはり「ゴディバ(GODIVA)」というブランド名は絶大なので、お土産として頂く側も嬉しいはずです。

詳しい方だと、ベルギー産とアメリカ産の「ゴディバ(GODIVA)」の味の違いや機械化の違いなどを指摘されるかもしれません。

アメリカの方がチョコが甘くて、機械製造の場合多いという事をよく言われています。

まぁ、お土産なのでそんなに目くじらを立てられる事は無いでしょうし、それでもプレミアムチョコレートとして値段もそれなりなので、お土産としてはかなり良い物だと思います。

ばらまき土産としても有能で、アメリカのスーパーでは「紙袋チョコレート」のゴディバ(GODIVA)も売っています。

「リンツ」や「ギラデリ」と並んで「ゴディバ(GODIVA)」もこの仲間入りです!

プレミアムチョコレートとしての地位は変わりませんのでぜひ皆さん「アメリカ土産」として日本へ持って行ってあげて下さい。

どこなら・いつならリーズナブルに買えるのか?をご紹介します

どこなら・いつならリーズナブルに買えるのか?をご紹介します

まずは正規の「ゴディバ(GODIVA)」ショップで買うのであれば、狙い目はクリスマスやバレンタインデーのイベントの後です。

実はリボンの色が違うだけで、それ以外は変わらないような商品がディスカウントされて売っているのでおすすめです!

中には明らかにバレンタインデー仕様のようなものもあるので、それはフォーマルに持っていけませんね。

どこなら・いつならリーズナブルに買えるのか?をご紹介します

またスーパーでも販売しているので、そこで購入するのもありです。

ターゲットなどでは、箱売りのゴディバがリーズナブルな値段で売っていますし、ウォルマートやその他のスーパーでも「紙袋チョコレート」は売っています。

どこなら・いつならリーズナブルに買えるのか?をご紹介します

ばらまき土産には「ゴディバ(GODIVA)」の破壊力が素晴らしいのでぜひ賢く買ってお土産として喜ばれてください(笑)

【アメリカお土産!】「ゴディバ(GODIVA)」はアリ?まとめ

【アメリカお土産!】「ゴディバ(GODIVA)」はアリ?まとめ

・ゴディバ(GODIVA)は企業形態が複雑
・ベルギーブランドでもアメリカでも製造している
・アメリカ土産としては超有能なチョコレート
・ショップではイベント終わり商品が狙い目
・ターゲットなどのスーパーでも買える

この複雑なゴディバ(GODIVA)の企業形態を説明すれば、必ずアメリカ土産として成立するはずです!

アメリカ土産として胸を張って「ゴディバ(GODIVA)」をお渡ししてください(笑)

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