【アメリカの飛行機】メジャーキャリアとスピリット航空の違い

【アメリカの飛行機】メジャーキャリアとスピリット航空の違いアメリカ生活
  • スピリット航空とメジャー航空会社はどう違うの?
  • 値段だけじゃない秘密があるの?
  • 結局どっちをを選べばいいの?

最近は良くLCC(ローコストキャリア)の話を聞きますよね?

実際に、昔に比べると価格の安いLCCがたくさん増えている印象です。

10年前に比べるとアメリカ国内もインフレして飛行機チケットも高くなりました。

ですから、メジャー航空会社とLCCの価格差が大きくなったとも言えます。

アメリカのメジャー航空会社といえば、デルタ航空、アメリカン航空、ユナイテッド航空などが挙げられます。

LCCはたくさんありますが、有名なところではサウスウエスト航空、スピリット航空、フロンティア航空、ヴァージン航空などです。

アメリカのLCCの中でも群を抜いて「安い」と評判でULCC(ウルトラ・ローコスト・キャリア)と呼ばれるのが「スピリット航空」。

今回はアメリカのLCCの中でも群を抜いて「安い」と評判の「スピリット航空」とメジャーキャリアがどう違うのかをご紹介したいと思います。

本記事の内容
・「スピリット航空」とメジャー航空会社の違いをランキング形式でご紹介します
・値段だけじゃない秘密をご紹介します
・結局のところどちらを選ぶのがお得なのかをご説明します

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スピリット航空とメジャー航空会社の違いをランキング形式でご紹介

僕が感じる「スピリット航空」とメジャー航空会社の違いをランキング形式でご紹介したいと思います。

スピリット航空はイニシャル価格(スタート価格)を安く見せる為にも様々な工夫があります。

選ぶオプションによってはメジャーキャリアよりも高くなるなんて事もありますので、その面からも参考になればと思います。

第一位 イニシャル価格(スタート価格)が大きく違う

言わずと知れた事ですがスピリット航空はコストを安く抑えるので販売価格も安くなります。

注意が必要なのは「イニシャル価格(スタート価格)が安い」という事実です。

スピリット航空は電車やバスに何も持たずに乗るようような費用しか考えていないので、隠された追加オプションがたくさんあります。

でも逆に言えば、1人で電車に乗るくらいの身軽さであれば本当に安く飛行機に乗れてしまいます。

往復で100ドルなんていうフライトだってあるので、これはやはり一番大きな違いになります。

第二位 代替フライトや変更を用意できる能力が違う

メジャーキャリアの一番のメリットは、不測の事態に違う方法で現地へ向買う事ができる「可能性」が高いという事です。

あくまで「可能性」の話なのでダメな時はダメなのですが、スピリット航空に比べれば飛行機を飛ばしている本数が違い過ぎます。

ですからあの手この手で目的地へ向かう事ができるので、違う飛行機に変更して目的地を目指すなんて事も可能です。

その点、スピリット航空は本数が少ないのでフライトは翌日に変更となる可能性が非常に高いです。

その日に代替のフライトが用意できない事を考慮した余裕がある旅行日程を考えたいですね。

第三位 席を事前予約できるかできないか

メジャーキャリアは航空券を買うときに必ず座席を決める事ができます。

そしてスピリット航空は座席を事前に決めるには「追加費用」が必要になります。

1フライト1席ごとに10ドル~30ドルの費用がかかります。

例えば3人家族で乗り換えがある1ストップの路線だと、行き帰り合わせて4フライトx3席x20ドル(仮)の240ドル追加で掛かるという計算です。

席を確定するだけでこの費用は結構な出費となります。

「おそらく」ですが席を取らなくても小さな子供がいる場合は親1人は並びで取ってくれると思いますが試した事はありません。

でも万が一幼児が1人で座る事になると周りにも迷惑がかかるので、一般的に考えれば必ず並びで取れると思います。

最悪席についてから直接交渉ですね。

でも3席並びで取れる事は無いでしょう。

なぜなら保護者が1人いれば周りのお客さんが困らないからです。

第四位 荷物に制限がある

荷物の制限がメジャーキャリアに比べてスピリット航空は厳しいです。

通常メジャーキャリアの場合、重量23キロまでの預け荷物は有料(20~30ドル/片道)で預けられます。

機内持ち込みの荷物は無料です。

機内持ち込みは大きめのカバンとリュック程度のカバンの2つを持ち込む事ができます。

ですがスピリット航空はもっと厳格。

重量18キロまでの預け荷物は有料(25~60ドル/片道)と荷物重量は少なく価格は高いという設定。

しかも手荷物も大きめのカバンは有料です。

費用も25~60ドル/片道としっかりと徴収されます。

リュックサイズのパーソナルアイテムは無料になっています。

スピリット航空は、搭乗する人を増やすために荷物などの全体重量を減らす取り組みを徹底しています。

第五位 ドリンクの無料サービスの有無

メジャーキャリアでは、水やジュースなどのドリンクとプレッツェルなどのスナックが無料で頂けます。

そしてスピリット航空ではもちろんですが「すべて有料」で提供となります。

長時間の移動となると、無料のサービスは非常にありがたい存在ですね。

最近はスピリット航空に乗る機会が多かったので、メジャーキャリアでもらって逆にびっくりしたなんて事もありました(笑)

第六位 エコノミー席の広さが違う

スピリット航空は座席数を増やして多くの人を運ぶために人席ずつの間隔が狭くなっています。

更に背もたれが倒せない仕組みになっています。

3~4時間程度の移動でスピリット航空へ乗ってみるとそんなに窮屈さは感じません。

ですがメジャーキャリアに乗ってみると、あぁ確かに広いなと感じる程の差がありました。

結局どっちを選べばいいの?

距離、時間や路線によって判断は異なりますが、僕の場合スピリット航空に直行便があれば迷わずそれを選びます。

なぜならば、直行便であれば天候以外の問題で遅れる又は欠航するという可能性が低いからです。

乗る時間も短いので少し窮屈ではありますがバスだと思えば我慢できる範囲です。

僕の場合は家族3人なのでいつも席を予約して荷物も預けますが、それでもメジャーのキャリアよりも安価になります。

乗り換えがある場合はあまりスピリット航空のおすすめはしません。

個人的には時間が大事だからです。

乗り継ぎなどに失敗するリスクはあまり持ちたくないですね。

また1人旅行ではスピリット航空の威力は絶大です。

席は決めない荷物も持たないと決めればイニシャル価格(スタート価格)なのでおそらく一番安い航空運賃になるでしょう。

まとめ

・スピリット航空は使い方によってはかなり安く使える
・フライトの代替や変更はメジャーキャリアが断然有利
・席決めや荷物量によってはメジャーキャリアが安くなる場合もある
・無料のドリンクや席の広さは比較すると差がある
・直行便はスピリット航空がおススメ

今回はアメリカのLCCの中でも群を抜いて「安い」と評判の「スピリット航空」とメジャーキャリアの比較をしました。

最近久々に乗ったメジャーキャリアでエコノミーながら広々とした経験をしたので、忘れないように違いを記しておきました。

ぜひとも参考にしてください!

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