【オハイオみどころ】ゼロ戦がある航空博物館はアメリカでも有数の規模

【オハイオみどころ】ゼロ戦がある航空博物館はアメリカでも有数の規模アメリカ生活
  • オハイオ州に無料の空軍(航空)博物館?
  • 日本の機体ゼロ戦と紫電改が見れるの?
  • 日本に原爆を落としたあの戦闘機もあるの?

アメリカの航空博物館の中でも穴場中の穴場の博物館はどこにあると思いますか?

あまり皆さんは知らないかもしれませんが、実はアメリカのオハイオ州のデイトン(Dayton)という町にその航空博物館はあります。

休日はたくさんのお客さんで賑わいますが平日は人もまばらです。

とにかくゆっくりと観覧する事ができるこの博物館ですが、日本にゆかりがある機体もたくさんあるのです。

しかも、誰にも邪魔されずにゆっくりと目の前で見る事ができます。

飛行機が好きなあなたはきっと大満足できる航空博物館です。

今回は、アメリカ・オハイオ州のデイトンにある「国立アメリカ空軍博物館(National Museum of the United States Air Force)」をご紹介します。

本記事の内容
・オハイオ州デイトンのアメリカ空軍博物館の概要をご紹介します
・日本にゆかりがある展示物(絶対見るべき)をご紹介します
・アメリカ空軍博物館(Air Force Museum)のすごい所をご説明します

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【オハイオみどころ】アメリカ空軍博物館(Air Force Museum)概要

国立のアメリカ空軍博物館は、とにかく広い敷地にありとあらゆる飛行機実機がところ狭しと並べられています。

1つずつじっくり見学をしていくと、とても一日でまわりきれる大きさと展示物の量ではありません。

大きな4つの格納庫を利用して博物館としています。

1つ1つの格納庫の大きさは2.5万m2あります。

4つの格納庫を合わせると「東京ドーム2個以上」の面積があります。

しかも展示物は歴史的に重要な実機ばかりが取り揃えられています。

例えば、第二次世界大戦の頃であればゼロ戦やB29など。

近現代であれば大統領専用機など重要でしかも実機があるのです。

よく比較されるのが、ワシントンDCにあるスミソニアン博物館です。

その博物館よりも至近距離で見る事ができて、しかも来館者も少ないのでアメリカで一番見やすくて重要な航空博物館だと言えます。

飛行機が好きな方なら間違いなく垂涎の場所です。

日本にゆかりがある展示物(絶対見るべき)をご紹介

日本は戦争の敗戦国としてではありますが、この博物館では大きくクローズアップされています。

喜ばしい事ではありませんが日本ではなかなかお目にかかれない実機もありますので、日本にゆかりがある実機をご紹介します。

①ゼロ戦

言わずと知れた日本で一番有名な戦闘機の「ゼロ戦」がこの博物館にはあります。

AI-3-102/中島 5553という機体です。

ゼロ戦は日本でも10台ほど保存がされていますがアメリカでも20台弱のゼロ戦が保存してあります。

その中の1台がここにも保管してあります。

世界に30機ほどあるゼロ戦ですが、日本の最重要機体という事で一番に挙げました。

②紫電改

この戦闘機はとても重要で貴重なものです。

川西航空機が開発した戦闘機です。

川西5312号機という機体です。

世界で現存する「紫電改」は何と4台です。

そのうちの1台がこちらにあります。

しかも至近距離で見る事ができるのでここへ来たら必ず見て欲しい戦闘機です。

③B-29(BOCKSCAR)

こちらは世界に1つだけ。

ここにしかない米軍の戦闘機です。

B-29戦闘機はたくさんありますが、この戦闘機は日本にとって大きな意味を持ちます。

この戦闘機が海を越えて「長崎」へ原爆を落としました。

その実機がここに現存して保管されています。

日本人にとっては少し心が痛みますが貴重な展示物であることは間違いありません。

ここでしか見る事ができないのですから。

アメリカ空軍博物館(Air Force Museum)のすごい所

日本にゆかりのある展示物もそうですがそれ以外にもたくさんのびっくりする素晴らしい部分がたくさんあります。

とにかく重要なものが沢山あります。

①入場料が無料

これだけの重要展示物と1日では周りきれない規模にもかかわらず入場料は無料です。

お近くに住んでいいる方は行かない理由がありません。

天気が良い日は外に展示物や公園もありますのでピクニックを兼ねて体験ができますね。

②展示物が貴重すぎる

先程ご紹介した「日本にゆかりがある展示物」以外にもたくさんに貴重な展示物があります。

例えば、大統領専用機で退役した飛行機が複数台おいてあったり、アポロ15号のコマンドモジュールなどもあります。

ライト兄弟が生まれた町でもあり彼らにまつわる遺品や展示物も多く、どれもが歴史的に貴重なものとなります。

③展示物が近くて制限も緩い

よく比較されるのは、スミソニアン博物館の国立航空宇宙博物館ですが展示スペースがそれよりも広く展示物との距離が非常に近いです。

手に届くところに実機が置いてありますが、もちろんさわるのは厳禁です。

ですが目と鼻の先にこれらがあるのはとにかく貴重な体験です。

またスミソニアンでは三脚の使用が禁止されていますが、ここでは制限もされません。

【オハイオみどころ】航空博物館はアメリカでも有数の規模・まとめ

・国立のアメリカ空軍博物館はとにかく広い
・4つの格納庫を合わせると「東京ドーム2個以上」の面積
・絶対見るべき日本にゆかりがある展示物がある
・入場料は無料でこれだけ大規模な観覧ができる
・展示物が近くて制限もゆるいのでとてもプライベート感が高い

アメリカの中西部でもマイナーな町、オハイオ州のデイトン(Dayton)という場所ですが、本当に貴重な博物館です。

お近くに立ち寄りの際はぜひとも訪れてみましょう!

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