【アメリカでもパレード】セントパトリックデーとはどんなイベント?

【アメリカでもパレード】セントパトリックデーとはどんなイベント?アメリカ生活
  • 3月になると緑の飾りや食べ物が増えるよね?
  • 何かのお祭りなの?
  • え?緑色のビールまであるの?

あなた「セントパトリックデー」と呼ばれる祝日を知っていますか?

毎年3月17日は「セントパトリックデー」です。

僕が住むアメリカでは残念ながら祝日ではないのですが「アイルランド」では祝日でお休みの日なのです。

アメリカは休みではないのですがアイルランドをはじめとしたヨーロッパの移民が多い事から、パレードやイベントが各地で行われます。

皆が緑色のものを身につけて集まる様はとても良い雰囲気です。

「緑」というのは人を穏やかにする色なんですね。

今回はアメリカでもたくさんのイベントが行われる「セントパトリックデー」についてご紹介します。

本記事の内容
・セントパトリックデーってどんな日なのかをご説明します
・パレードやイベントの様子をご紹介します
・装飾品や食べ物など「ならでは」のものをご紹介します

スポンサーリンク

【アメリカでもパレード】セントパトリックデーってどんな日なの?

【アメリカでもパレード】セントパトリックデーってどんな日なの?

セントパトリックというのはキリスト教の司教さんのお名前。

聖セントパトリックと呼ばれ、アイルランドにキリスト教を広めた方だといわれています。

ウェールズ(ローマという説もあり)で生まれて16歳で奴隷としてアイルランドへ。

その後脱走して故郷へ帰るも宣教師となって432年にアイルランドへ戻ります。

461年3月17日に亡くなるまで、学校や教会をたてて町を活性化させた彼の行動は今でも伝説の一つとなっています。

セントパトリックはアイルランドの守護聖人(守り神)なのです。

そして3月17日は聖パトリックの命日なので「セントパトリックデー」なのですね。

アイルランドでは何百年もこの日を祝う伝統が受け継がれ、1903年より祝日となりました。

いかにセントパトリックが愛されているのかそして敬われているのかが分かります。

アメリカでもこの日の直前の週末は、各地でパレードやお祭りが行われます。

アメリカで自分の国以上に盛り上がってお祝いしようという移民の方達がアメリカでのセントパトリックデーを定着させてパレードやイベントがたくさん増えたと言われています。

【アメリカでもパレード】イベントの様子をご紹介します

【アメリカでもパレード】イベントの様子をご紹介します

アメリカで初めてセントパトリックデーのパレードを行ったのはボストンで1737年の事。

ニューヨークはその25年もあとの話。

1762年にパレードが開始されています。

その200年後の1962年にシカゴでシカゴリバーを緑に染色するイベントが始まったと言われています。

【アメリカでもパレード】イベントの様子をご紹介します

アメリカでのセントパトリックデーは、個人的にはパレードの日というイメージです。

お祝いらしく、音楽を演奏しながら道端の観客にお菓子投げたり渡したりして子供達は大喜び。

ついでにスポンサーで町の会社の宣伝車が通ったりして観客もとても楽しいです!

子供達にはお菓子を入れる袋を必ず持参しましょうね!

僕が住むところの隣町でも盛大なパレードが行われます。

3月17日はまだまだ寒い時期があるのですがとても楽しく盛大なパレードです。

アイリッシュが多く集まる土地なので田舎ではありますが非常に盛大なパレードとなります。

シカゴに住んでいたこともありますが、そのパレードも盛大でした。

【アメリカでもパレード】イベントの様子をご紹介します

シカゴで一番有名なのは川を緑色に染めるイベントです!

蛍光っぽい緑になる川はとても鮮やかできれいです!

もちろん環境に優しい塗料を使用するので安心してくださいね!

装飾品や食べ物など「ならでは」のものをご紹介します

装飾品や食べ物など「ならでは」のものをご紹介します

セントパトリックデーとその前週の週末はたくさんの人がパーティーを行います。

その主役となるのは「緑色の何か」です。

2/14にバレンタインデーが終わるとすぐにスーパーなど小売店のイベントコーナーには緑色の帽子やおもちゃ、飾りなどが立ち並びます。

帽子やクローバーの飾り、ネックレス、もちろんTシャツなどの服も全て「緑」です。

とにかく緑を身にまとってパーティーをやります。

食べ物といえばこれも緑!

この時期は、ドーナツ、パン、ケーキ、そしてビールまでありとあらゆるものが緑色になって販売しています!

装飾品や食べ物など「ならでは」のものをご紹介します

セントパトリックデーに食べられる代表的メニューはアイルランドからの移民がアメリカで作った料理。

コーンビーフを使った料理が有名です。

装飾品や食べ物など「ならでは」のものをご紹介します

これは残念ながら緑ではありません。

食欲が減りそうですからね(笑)

コーンビーフはCorned Beefでそのままコーンビーフで通じます。

日本で想像するようなコーンビーフとは違って肉厚のコーンビーフがアイリッシュスタイルなのでぜひ試してみて下さい。

セントパトリックデーとはどんなイベント?・まとめ

セントパトリックデーとはどんなイベント?・まとめ

・セントパトリックデーはアイルランドの祝日
・アメリカでもアイルランドの移民がしっかりとお祝いして定着している
・小さな町でもアイリッシュが多い地域では必ずイベントが行われる
・緑色がトレードカラーなので必ず身につけて!
・ビールや食べ物も緑色にしてお祝い!

毎年3月17日はセントパトリックデーです!

皆さん緑色になってパレードやイベントに参加しましょう!

コメント