アメリカ・オハイオ州のコロナショックの現状(2020/3/16)

アメリカ・オハイオ州のコロナショックの現状(2020/3/16)アメリカ生活
  • コロナの影響がどのように出ているの?
  • 先週起こった事をまとめて欲しい
  • これからどうなっていくの?

これから駐在などで渡米に来る方にとって今一番の関心事は、歴史に名を刻むであろう「コロナウイルス」の問題でしょう。

2020年の3月に入ってからは僕が住むアメリカ・オハイオ州でも実生活に影響が出てくるようになりました。

これからアメリカ生活を迎えるにあたって様々な心配があると思いますので、今起こっている事とこれから想定される事を記事にします。

僕が日本の会社からの派遣して現地法人で働いているいわゆる駐在員です。

その立場から今現地で起こっている事を伝えていきたいと思います。

本記事の内容
・2020年3月2週目にコロナに関連して起こった事をご紹介します
・3週目に起こりそうなこと(今後の事)をご紹介します
・現地在住者として感じている事をレポートします

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2020年3月2週目(3/8~3/14)にコロナに関連で起こった事

はじめに、僕はアメリカ・オハイオ州のコロンバスという地域に住んでいます。

10年ほどアメリカと日本を行ったり来たりしています。

出来るだけ現地の情報を簡潔にまとめて記録としていきます。

まずは、3月の2週目(3/8~3/14)にオハイオ州で起こった事を箇条書きでまとめます。

・3/ 9(月) オハイオ州で初の感染者を3件確認(クヤホガ郡・コロンバスから車で約2時間) 
・3/ 9(月) オハイオ州知事が緊急事態宣言
・3/ 11(水) トランプ演説でUKを除くヨーロッパからの入国禁止を発表
・3/12(木) 翌週3/16(月)から3週間の公立学校閉鎖発表
・3/13(金) トランプ演説で国家非常事態宣言
・3/13(金) 10万人規模の感染者が潜在している可能性をオハイオ知事が公表(現在13件)
・3/14(土) オハイオ州・コロンバス地区で初の感染者(現在26件)
・3/14(土) 一部のフィットネスやその他の店が自主閉店

【緊急追加】
・3/15(日) スーパーの時短営業を開始
・3/15(日) レストランを3/30(月)までテイクアウトのみの営業

オハイオ州では先週に入って一気にコロナウイルスに対する危機感が増しました。

それまではある意味「対岸の火事」程度の気持ちで、プリスクールでもハグをしたりしていました。

特に3/12(木)に公立学校を閉鎖する決定がオハイオ州から成されて以降は、スーパーでの買い込み需要でたくさんの人が溢れ返りました。

それから毎日にオハイオ州政府からアップデートが続き、色々なお店や施設のクローズが決定されていきました。

3/15(日)にはレストランやバーもテイクアウト以外は開店禁止となっています。

週末もスーパーにたくさんお客さんが来店していましたが、商品が無くなっているので木曜日や金曜日のような騒ぎにはなっていないようでした。

予定されていた「セントパトリックデーのパレード」やその他のイベントも軒並み中止となり、事態の深刻さが伺えます。

3月の1週目はマスクが無いとか除菌ジェルが無いという程度の騒ぎでしたので、一気に緊急性が増した一週間となりました。

3週目に起こりそうなこと(今後の事)をご説明します

3月の3週目はこの流れを引き継いで混乱が続いていくものだと考えられます。

まず予定通り「学校がお休み」となります。

緊急度が増したことから「デイケア」と呼ばれる私立の託児所+保育園も休む施設が多くなりました。

この事から、親が子供の面倒を見なければならないので会社を休まなければならないという事態になる事も考えられます。

そうなると仕事へ行きたくても仕事へ行けない家庭、お金を稼ぎたくても稼ぐことができない人も出てきます。

先週トランプ大統領の演説では500億ドルなので5.5兆円の支援を表明しました。

これが具体的にどんな支援策になるのかが今週から来週にかけて分かってくるでしょう。

この内容が具体的になれば、安心して会社を休める方々や企業も安心して休ませることができるようになります。

それまでの数週間はまだ混乱が続くのではないかと思います。

隔離やお店の閉鎖などは、先週末で想像される殆どの閉鎖が行われましたので、生活には大きなインパクトがないのではないかと感じます。

現地在住者として感じている事をレポート

3月の1週目は実生活には何も影響がありませんでした。

そして2週目にオハイオ州で感染者を確認してからの動きが早すぎて、正直なところ皆が追いつけていないような感覚です。

個人的には子供のプリスクール(幼稚園)が木曜日の公立学校の閉鎖に伴って、初めは任意で登校ができるようなルールでした。

しかし、いざ当日を迎えると会社が休めなくてどうしても預けなければならない場合のみ連れてきて欲しいというお願いに変わりました。

その為子供は当日急に休みとなってこれから2週間は在宅で教育する事となります。

そして、家から出ないようにするので食品を買い貯める人々が続出しています。

冷凍食品はほとんど冷凍庫から無くなり、肉や野菜の生鮮品も棚から消えてしまいました。

これから2週間は町にも人が少なくなり、ゴーストタウンのような雰囲気を迎えるのではないかと考えています。

感染者もこの2週間で非常に多くなるはずですのでもう少し混乱が続くものと思います。

厳戒態勢に入った当日なのでこれから起こる事もまだつかみ切れない状況となります。

アメリカ・オハイオ州のコロナショックの現状・まとめ

・地域のコロナウイルスのアップデートをお届けします。
・3/9(月)オハイオ州の緊急事態宣言
・3/13(金)アメリカの国家非常事態宣言
・3月3週目から公立の学校閉鎖、レストランも閉鎖(テイクアウトはOK)
・厳戒態勢が始まった3週目に何が起こるのかまだ分からない

3月2週目は本当に大きな動きがありました。

出来る限り細かく毎週更新をしていきますので地域情報で知りたい事があれば何でもご質問ください。

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