【体験談!】子供を日本人のいないプリスクールへ行かせた結果

【体験談!】子供を日本人のいないプリスクールへ行かせた結果子育て
  • 子供はちゃんと馴染んでくれる?
  • 言葉は覚えて帰ってきますか?
  • 親のサポートはどれくらい必要ですか?

アメリカに住んでいると子供が5歳になるまではプリスクールという、いわゆる日本の幼稚園にあたる施設で面倒をみてもらう事になります。

我が家では、息子がプリスクールに通うようになって3年目を迎える事となりました。

早いところではおむつが取れる前の2歳から通う事ができるスクールもあります。

我が家の場合は、特に日本人がいないプリスクールを探したわけではなくたまたまでしたが、自宅から近いので妻が便利という理由で近郊のスクールを探した結果、日本人が全くいないプリスクールへ入りました。

今回は、その経験を基にどのような成果や苦労があったのかをお話ししたいと思います。

本記事の内容
・子供が日本人のいない環境で馴染んてくれるのかを解説します
・言葉の習得はどうなのかを解説します
・親としてどれくらいのサポートが必要になるのかを解説します。

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子供が日本人のいない環境で馴染んてくれるの?

子供が日本人のいない環境で馴染んてくれるの?

息子の生まれて初めのプルスクールは2歳から。

それまではいつもお母さんと一緒だったので、お母さんと離れて時間を過ごすのも初めて。

こんな状況からスタートです。

結論から言うと、慣れるまでには時間がかかりますがちゃんと馴染んでくれます。

ただ、初めてのプリスクールでは約2か月間は泣いてしまって途中退場で仕方なく迎えに行ったり、プリスクールの先生の事務所で待たせてもらったりしていました。

幸いにも息子が通っていたスクールの先生たちが協力的であの手この手で泣かないように手伝ってくれて、息子の心の拠り所になったように見えます。

ディレクターさん(現場で一番偉い人)は、英語が話せないという事で初めはかなり後ろ向きで「ちょっと厳しいかもしれない」というような感じでしたが、最前線の先生が何とかしてくれました。

こちらから意見すると「2歳なんだから現地の子供も英語話せてないでしょ?」と内心思っていましたが、確かに「YES」「No」「Stop」なんかは理解するみたいです。

何とか泣かずに通えるようになってからは、先生が神様に見えました。

こうなってくると「先生の言う事は絶対守ろう」となるわけです。

まずは「YES」「No」「Stop」を繰り返し教えて、本人が理解するように「しつけ」を始めました。

通う事に、涙しなくなってからは自分の居場所を見つけたようで、行く事が嫌ではない→行く事が楽しいというように変化して前向きにプリスクールへ通う姿は「あ、乗り越えたんだな」と感じる事ができました。

プリスクールへ行きたくなってくると本人が先生の言う事を聞くようになって、良い方向へスパイラルするようになったと考えられます。

皆さんの意見を聞くと、初めは日本人がいるプリスクールでも現地の子でも初めの1か月くらいは正に「カオス」状態で、徐々に良くなるのが普通なので、2か月は掛かりましたが人並みに馴染んだと言えるかと思います。

先生の協力を得るには、親が真剣に通わせたいというやる気を見せる事です。

常に、何とかこの子を行かせたいと言って、先生とコミュニケーションをとっていました。

次に2年目の3歳の時はどうだったでしょうか。

3歳の時は2種類のプリスクールを選択して通わせました。

2歳のプリスクールとは時間的に合わずに続けて通う事ができなくなり、本当に残念ですが違うスクールへ移る事になったのです。

1つは終日保育で1つは午前中ということで、終日保育は3歳で初めて経験する事となりました。

2歳で半日は慣れていたので、半日のプリスクールは驚くほどすぐに馴染んでいました。

先生も台湾で幼稚園の先生を経験していたという事でアジアンには慣れいる(ほんとうかい?)という事でそれが功を奏したのか、全く泣かないで通い始めました。

後日談で、息子本人から聞くと泣いている子が多くて自分は大丈夫だったとの事。

おそらく、現地では3歳から初めて親元を離れる子供も多いので、そういう子が沢山いて泣いていたのかなと想像します。

終日保育の方は数名日本人が通っている学校ですが、クラスには1人で初めは少し泣いていました。

何せ長いからだと思いますが、お昼過ぎると泣いたりしていたようです。

いづれにしても2歳の経験があるので、親も子供も3歳は多少苦労はしましたが問題なく通過したと言えます。

言葉の習得はどうなのかを解説します

言葉の習得はどうなのかを解説します

言葉に関しては2歳で覚えて帰ってくる事はほとんどありませんでした。

日本語でもカタコトなのですから、それは当たり前ですよね。

家では最低限の言葉は英語で教えましたがそれ以外は全く勉強させていませんので、日常生活では日本語、週に一度のプリスクールでは英語という環境で、英語が伸びる事はありません。

他の子供達とも話す事はありませんので、コミュニケーションが成立する事もなかったようです。

基本的な単語は発する事はありませんが、理解はできていたと感じています。

先生の言うことに反応はしているので見様見真似であった可能性もありますが、行動から想像をつけるのもプリスクールだからこそできるとも言えます。

それでは3歳の時はどうでしょうか。

初めの頃は、日本語で先生にリクエストするという荒業に出たようで、先生に汲み取ってもらう手段に出たようです。

先生も何とかしてあげようとしてくれるので、トイレなどは日本語を覚える始末。

これでは元も子もないので、意味が分かっても英語で対応してもらうようにしてもらい今に至ります。

息子の場合は、プリスクールへ入るとスイッチが入るようで今ではそれなりに意思疎通が取れていると先生が喜んでいます。

家では恥ずかしがって喋らないので、たまに英語で会話をする程度の成長具合です。

将来的には、大きく悪い影響が出るとは思っていないので、このまま続けてもらうように考えています。

親のサポートはどれぐらい必要か

親のサポートはどれぐらい必要か

親ができるサポートの方法と親としての労力を考えてみたいと思います。

まずはサポートについてです。

子供が初めて親元を離れて行くプリスクールは、子供にとってとても大きなストレスになります。

さらに異国の地と言うことで、先生も子供も全て日本語がしゃべれない環境。

やっぱり子供にとっては馴染むまでに時間がかかると思います。

子供にとっては親がいてくれる安心感と言うものがあるので、半日でも一緒にいないと言うのは心配になる気持ちはわかります。

ですからどこまで伝わるか分かりませんが、近くにいることを伝えていつでも迎えに来てあげられる体制を整えてあげることが必要だと思います。

我が家の場合は立ち上がりで2ヶ月途中退場や、スタート時点からの断念ということを繰り返していた間、妻は電話がかかってきたらすぐに迎えに行ける体制を整えたり、先生たちの事務所で待っていたりしていました。

子供本人も頑張ろうと言う気持ちはあるようで、ぬいぐるみを握り締めて教室へ向かう姿を見て妻は涙したそうです。

ある時は、環境を変えようと僕が会社を抜け出してプリスクールへ送って行ったこともありました。

先生とも協力して、ドロップオフと言って車からそのまま先生に引き渡したり、直接教室へ出向いたり様々なトライをする必要があると思います。

子供のことなので大した労力だとは思いませんでしたが、これによって親も大きく成長できたのではないかと思います。

こういったプリスクールを選んでいなければ、もう少し英語ができなくても何とかなったかもしれませんし、精神的に楽だったかもしれませんが、今となっては笑い話と良い経験だと感じることができます。

プリスクールが家から近いと言う理由で選んだ結果ではありますが、家族みんなが成長する最初の1年だったと思います。

まとめ

【体験談!】子供を日本人のいないプリスクールへ行かせた結果

・日本人がいないプリスクールへ行っても何とかなる
・言葉の成長はそれなりだけど発音は良い
・親は結構苦労する
・最終的に家族全員が経験をして成長する

結果的に日本人が1人もいないプリスクールに入ってどうだったかと聞かれたときに、僕は親として貴重な経験ができて良かったと言っています。

皆さんは子供にとってどうだったかと言うことが気になると思います。

今現時点の状態を見ると、全く問題なく馴染んでいて楽しく通っている姿を見ますので、問題はないと言えます。

ただ子育てはまだまだこれからも続きますので、日本に帰って幼稚園や小学校へ入ったときに息子がどう感じるのか、これが良かったのか悪かったのかと言うのは今の時点では測り切れないのかなと思っています。

間違いなく言える事は親も子供も味わうことができない体験ができているので、良かったと将来言える子育てをする必要があります。

皆さんの1つの参考になればと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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