【インポッシブルバーガー】バーガーキングのワッパーが最安？味は？

• インポッシブルバーガーって何？
• お肉の味がしっかりするの？
• 値段は普通のバーガーより高いの？

あなたは「インポッシブルバーガー」って聞いたことありますか？

ご存じない方に簡単に説明をすると植物由来のお肉です。

いわゆる「フェイクミート」というお肉に似せたパティなんです。

ハンバーガーなので全体的にヘルシーなのかどうかというと、そういう訳ではありません。

ポテトやジュースには油分も糖分も高いですしね。

少しの気休めにしかなりませんが、味がお肉であれば問題ありませんよね！

今回は、バーガーキングで食べる植物由来のパティが入った「インポッシブルバーガー」をご紹介します。

インポッシブルバーガーってどんなバーガー？

植物肉やフェイクミートなどと呼ばれるのが植物性のお肉です。

原料は大豆やえんどう豆などをベースにして「お肉」に近い味を再現したパティなのです。

インポッシブル・フーズというアメリカの会社が作ったパティです。

現在このフェイクミート業界は2社がしのぎを削っています。

1つはこの「インポッシブル・フーズ」です。

そしてもう1つが「ビヨンド・ミート」です。

どちらも同じフェイクミートで、それぞれがお店に提供する時は必ず「インポッシブルバーガー」や「ビヨンドバーガー」という名前にする事を義務付けています。

ですから商品名に必ず「インポッシブル」か「ビヨンド」という名前が入ります。

これを見れば、肉を使っていない料理なのだなという判断をする事もできます。

【インポッシブルバーガー】カロリーなど健康によいの？

今回はおそらくアメリカで一番身近に食べる事ができる「インポッシブルバーガー」のバーガーキングのバーガーを紹介しています。

アメリカの旅行でも「バーガーキング」ならどこにでもありますので試してみる事も出来るでしょう！

それでは、この植物バーガーが実際に体に良いのかどうかという事を考えてみましょう。

「バーガーキング」の看板メニューといえば「WHOPPER(ワッパー)」と呼ばれるハンバーガーです。

パティが大きいのが特徴でボリュームがかなり大きいです。

そして、インポッシブルバーガーも大きさは同じ「WHOPPER(ワッパー)」です。

名前はインポッシブル・ワッパー・サンドイッチ(IMPOSSIBLE WHOPPER Sandwich)と言います。

カロリーを見てみると実はそんなに変わりがありません。

普通のお肉のWHOPPERが660カロリー、インポッシブルバーガーのWHOPPERは630カロリーです。

エネルギー的にはどちらも同じなのですね。

違いがあるとすると、インポッシブルバーガーが脂肪が少なくて食物繊維が多いのが特徴です。

ただ、一般的な食品に比べるとそこまで「健康的」なご飯とは言い難そうです。

やはり「気休め程度」と考えるのが妥当でしょう。

【インポッシブルバーガー】バーガーキングワッパー食べてみた感想

実際に食べてみた感想は「肉にしか感じない」というのが本音です。

肉と食べ比べるとさすがに違いは分かりますが、単品で食べると「肉」と言われても全く違和感がありません。

要するにとっても美味しいハンバーガーでした。

今回はクーポン券持参でしたので6ドル。

実際はセットで7.99ドルもするのですが、今回は2ドルオフで食べる事ができました！

今はコロナの影響でレストランが利用できませので、ドライブスルーを利用しています。

包み紙が植物らしく緑色でインポッシブルバーガーと一目でわかりますね！

大きさはもちろん「WHOPPER(ワッパー)」と一緒です。

ポテトとドリンクを含めるとSサイズでも1,000カロリーを越えてしまう恐ろしい昼食です。

見た目は完全に通常のお肉の「WHOPPER(ワッパー)」と変わりません。

食べてみてもやっぱりボリューム満載のインポッシブルバーガーでした。

これは食べて頂くしか方法がありませんので、是非とも試してみて欲しいと思います。

おそらくレストランチェーンでは一番安いインポッシブルバーガーだと思います。

せひ挑戦してみて下さい。

僕のようにはまってしまうかもしれませんよ！

バーガーキングのインポッシブルワッパーが最安？味は？・まとめ

どうしてもハンバーガ―が食べたい時に少しだけ罪悪感が少なくなるバーガーです。

味も美味しくて値段が少し高いですが美味しく少し健康という事で一度試してみて下さい！