- 日本に持って帰るのにちょうどいいお土産ない?
- 軽くて小さめのものがいいんだけど?
- できるだけ喜んでもらいたい!
日本へ帰国するときに皆さんはお世話になっている方々へお土産を買って帰ることになりますよね。
考えれば考えるほどお渡ししたいものが増えてしまったり、ついついたくさん買いすぎてしまったりしてしまいます。
僕も同じように、毎回どうしたものか?と悩んでしまいます。
特にちょっとした友人や挨拶程度の相手には、正直そんなに高価なものは持っていけないし、とはいえ安価に済ませるわけにもいかない。
ばらまき土産なんて思われるのも悲しいです。
そして、スーツケースの容量にも限界がある。
こんな時におすすめできるアメリカ土産は何かないのかな?という疑問を解決したいと思います。
今回は「スーパーでも買える!アメリカ土産として喜ばれる紙袋チョコレート」をご紹介します。
本記事の内容
・紙袋チョコレートが素晴らしい理由
・スーパーでも買えるお手軽土産「紙袋チョコレート」をご紹介します
・どれくらいの価格帯で買えるのか?おすすめの時期は?
【スーパーで買える!】紙袋チョコレートが素晴らしい理由
紙袋のチョコレートと聞くと少し安っぽさを感じますがそんなに心配するほど安っぽくないですし、実際そこまで安くもありません。
メーカーも「一流メーカー」からも販売されています。
紹介するラインナップも「ゴディバ(GODIVA)」「リンツ(Lindt)」「ギラデリ(Ghirardelli)」など素晴らしいメンバーが揃っています。
だからテイストについては全く問題ありませんし、実際アメリカに住んでいたとしても頂いたら嬉しいものです。
1つだけツッコミがあるとすれば「アメリカのチョコレートではない!」という点です。
確かに「ゴディバ(GODIVA)」はベルギーで「リンツ(Lindt)」はスイスなので「おいおいアメリカ土産じゃないよ!」となってしまいます。
でもね、もらって嬉しかったらそれでよくないですか?
そして実はアメリカでも製造しているので「アメリカ製」なんですよ!
そして、紙袋の利点は持ち運びにあります。
箱のチョコレートに比べるとスーツケースにも沢山入りますので、ざっくり表現すると2倍くらいのチョコレートを持って帰る事ができます。
重量は増えてしまいますが、チョコレートがそこまで重くは無いので詰め込みすぎなければ問題ありません。
最後は価格差です。
日本ではあまり目にしない「紙袋チョコレート」ですが、中身は箱入りで販売されているものもあります。
間違いなく日本では高級チョコレートの部類に入るので、お土産としては最適です!
日本で買おうとすると1000円以上するチョコレートなので本当に喜ばれますよ。
ばらまき土産なんて言わせません!
・一流メーカーのチョコレートが「紙袋チョコレート」として販売している
・発祥は違っても「アメリカ製造」のチョコレートもあります!
・「紙袋チョコレート」はスーツケースへコンパクトに収まる!
・日本との価格差があるのでお買い得&喜ばれる!
【スーパーで買える!】お手軽土産「紙袋チョコレート」をご紹介
「ゴディバ(GODIVA)」「リンツ(Lindt)」「ギラデリ(Ghirardelli)」などのラインナップがどこのスーパーでも買えるのですから、アメリカは素晴らしいですね!
ターゲットやウォルマート、クローガーなど地元スーパーにも置いてありますからぜひ覗いてみて下さい。
僕がおススメするラインアップはこちらです!
①ゴディバ (GODIVA)
言わずと知れたチョコレートの王様。
誰でも知っている美味しいチョコレートなので、とにかく受けがいいのが特徴です。
これをもらって嬉しくない人はいません!
見つけたら売っている店は覚えておきましょう!
②リンツ(Lindt)
スイスのチョコレートで中がとろけるようなやわらかさ、外はハードなチョコレート。
キャンディみたいな包み紙で丸いコロコロのチョコレートは定番中の定番!
日本でも知っている人は知っている有名なチョコレートです。
僕が一番好きなチョコレートです!
③ギラデリ(Ghirardelli)
第三位にやっと「アメリカ発祥のチョコレート」登場です!
とはいっても、現在はリンツの子会社なので、アメリカ発祥ですけどスイスの会社だったりして「どっちなの!?」という感じです。
アメリカ発祥なので「アメリカブランド」という事で大丈夫!
ギラデリは正方形のチョコレートで、薄いチョコの中にキャラメルやラズベリー味などのソースが入っています。
④ダブ(Dove)
こちらは日本ではほとんど見ないブランドですが、これもアメリカブランドです!
珍しいチョコレートとしておみやげにも最適です!
上位3つと並んでも遜色無い美味しいチョコレートですよ!
⑤メルシー(merci)
こちらは「紙袋」ではないので番外編として。
ドイツのチョコレートで「メルシー(merci)」というチョコレート。
板チョコがスティック状の大きさになっているので、美味しい、食べやすい、バラまきやすいチョコレートです!
珍しいけど美味しいチョコレートで平ぺったいので持ち運びも苦労しません!
どれくらいの価格帯で買えるのか?おすすめの時期は?
こちらはすべてほとんどのスーパーで販売していて、大体5ドル前後で購入できます。
日本で手に入れようとすると倍以上しますから、たくさんの人に届ける事ができますね!
更におすすめの時期は、チョコレートをたくさん販売する時期です。
クリスマスシーズン、バレンタインデー、イースター、ハロウィンなどのイベントの前後はたくさん店頭に並びます。
特にイベントが終わる寸前や終わった直後は、在庫整理でセールが始まるのでその頃に帰る方は時期を狙うと更に安く購入できます。
ただし、クリスマスカラーなどの時期が分かりやすいパッケージもあるので注意しましょう。
定番商品もセールになりますから探してみて下さい。
アメリカ一時帰国お土産は紙袋チョコレート・まとめ
・一流メーカーの「紙袋チョコレート」はお土産に最適
・スーツケースにもコンパクトに収まる
・日本では高い値段で売っているので喜ばれます
・「ゴディバ」「リンツ」「ギラデリ」は鉄板
・五ドル前後で購入できてセール時期を狙うと更にお買い得
皆さんが足しげく通って購入するのですから、お土産としてはお買い得でも「労力」も使って手に入れています。
賢く入手したとしても十分に「心のこもったお土産」となります。
しっかりとそれを伝えてお渡しすると、心は伝わるのではないでしょうか?
ぜひ、賢くお土産を探しましょう!
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