【返品は超簡単!】アメリカで商品を返品・交換する方法と会話の内容

【返品は超簡単!】アメリカで商品を返品・交換する方法と会話の内容アメリカ生活
  • アメリカでは返品が簡単にできると聞くけど実際どうなの?
  • どんな状態、どんなルールで返品が可能なの?
  • 返品する時にどのようにどんな会話をしなければいけないの?

アメリカに長く住んでいる方にとっては当然の「アメリカ返品文化」ですが、日本から来たばかりの方々にはあまりしっくりこない文化だと思います。

僕も初めは「自分が判断して買ったから使いにくくても仕方がない」というような気持で、自分に合わなかったものを諦めて使っていたりしました。

でも、返品の仕組みや理由が分かるようになれば「日本とは違う文化なんだな」と考える事ができるようになって、今では、返品に関しては完全にアメリカナイズされてしまっています(笑)

しっかりとしたルールが存在するので、それを理解した上で賢く返品するようにしましょう。

ただし、一定のモラルはしっかり意識したいと思います。

今回はルール・モラルを含めて、返品の方法やどんな会話をするのかをご説明します!

本記事の内容
・アメリカでの返品文化がどのような仕組みなのかが分かります
・どのようなルールなのかをご説明します
・返品する方法と会話の内容、フレーズをご紹介します

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【返品は超簡単!】アメリカで商品を返品・交換する方法と会話の内容

アメリカではなぜ簡単に返品ができるのか

まずは、アメリカではなぜ簡単に返品ができるのかをご説明したいと思います。

これは、「マインド(考え方)の違い」が一番大きな理由です。

アメリカでは、返品の際に「自分に合わなかった」とか「自分が間違えた」という理由が理解されます。

これが受け入れられる社会なので、店側は何も疑いようがありません。

「自分に合わなかった」が理解されたら、お店側は返品を受け入れる以外に方法が無いわけです。

店員さんも店を出れば一人の購入者なので、アメリカでは皆さん同じマインドなのです。

そうすると「お店にとってはとても不利ではないか!」と考えられますが、実はそうでもありません。

返品の山になってしまうという部分だけを切り取ると、確かにお店にとっては良くない事です。

ですが、これが「1つの仕事」となっていると考えるとどうでしょうか。

お店としては、当然この仕事に対して最終的にお客さんへの販売価格へ反映されるのです。

要するに「購入価格は返品業務も加味された価格設定になっている」のです。

冷静に考えてみれば当然ですよね。

お店が長く存続しているという事はしっかりと利益を得られているからです。

こう考えると「返品=悪い事」ではないと思いませんか?

後は、個人のモラルとマナーにすべてが掛かってきますので、それは個人で考えて実践しましょうね。

【返品は超簡単!】アメリカの商品返品ルール

【返品は超簡単!】アメリカの商品返品ルール

「自分に合わなかった」とか「自分が間違えた」が受け入れられるので、理由については問題ありませんね。

返品が確実にできるようにするにはルールがありますので、どんな条件があるのかをご説明します。

確実に返品が可能な条件
・レシートを持っている事
・未使用である事
・購入から30日~90日以内である事(店によって違う)
※ギフトカードなど、商品によって返品できないものもあります。

この条件を満たしていれば基本的にどんな店でも返品可能です。

少なくとも僕はこの条件で拒否されたことは一度もありません。

(アイロンを返品して、使っていないか入念に確認されたことがありますが・・・)

それぞれのお店にはリターンポリシーという返品のルールが必ず設定されていますので、それを確認する必要がありますが、この3条件が揃っていれば問題ありません。

店のルールによっては3条件が揃ってなくても返品は可能です。

例えばこんな状態でも返品可能なお店はあります。

・レシートが無いがクレジットカードで履歴が分かる
・使用していても理解できる返品理由がある(すぐに壊れたなど)

リターンポリシーが良く分からない場合は、とりあえずサービスセンターで返品の意思を伝える事で店側が判断してくれますので、怖がらずに試してみましょう。

【返品は超簡単!】アメリカの商品返品の方法と会話フレーズ

アメリカの商品返品の方法と会話フレーズ

返品をする手順はこのような流れとなります。

①購入店のレジの奥にあるサービスセンターまたはReturn用のレジで行く
②レシートと商品を渡して返品の意思を伝える
③店員から返品の理由を聞かれる
④問題なければレシートのバーコードから内容を確認して返金処理
⑤クレジットカードで購入した場合は同じクレジットカードを確認する場合がある
⑥返品完了のレシートを受け取り返品完了

この流れで、購入者が店員に伝える事は①と②の場面で2つだけです。

・返品をしたい意思を伝える事
・返品の理由を説明する事

僕が良く使うフレーズと単語を紹介しておきます。

・Return ⇒ 返品
・Refund ⇒ 返金
・Exchange ⇒ 交換

②のカスタマーサービスでの最初の会話

店員
店員

May I help you? (いらっしゃませ)

僕

・ I would like to return this.(こちら返品させて頂きたいのですが?)
・I want to return it.(これを返品したいです)
・Can I return this?(これを返品したいのですが?)

③の 店員から返品の理由を聞かれる際の会話

店員
店員

・Something wrong?(なにか不都合あった?)
・How does it wrong?(何が悪かったですか?)
・Can I ask why you want to return this?

(返品の理由を教えてもらえますか?)

僕

・It doesn’t fit for me.(自分には合いませんでした。)
・My wife purchased same one.(妻が同じものを買っていました。)
・It has broken when I open it.(開けたときに見たら壊れていました。)

商品によって返金(Refund)ができないものは、交換(Exchange)を勧められます。

また、リターンポリシー(Return Policy)のルールに合致しない場合は断られますが、これは仕方ありません。

【返品は超簡単!】アメリカの商品返品の方法まとめとモラル

アメリカの商品返品の方法まとめとモラル

いかがだったでしょうか。

日本から来たばかりの方には「目からウロコ!」の返品社会。

全く悪い事ではないので、是非とも賢い買い物と合わないものはしっかりと意思を伝えて返品しましょう。

最後になりますが、返品はリターンポリシー(ルール)に反しない限り可能ですが「モラル」を考えて返品をしましょう。

参考までに9年住んで理解した、僕が考える「この場合は有り?無し?」をご紹介します。

個人の意見ですが、皆さんの参考になればと思います。

基本的には悪意が有るかのか無いのかという判断です。

①こんな場合は返品OK

・購入してすぐに壊れてしまった(これは不良品だ!)

・サイズが合わなかった(これは仕方がない)

・衝動買いしたがよく考えたら必要なかった(買うときに返す前提ではない)

・使ってみたが使いにくかった(商品に問題がある)

・家族に服を購入するがサイズが分からないので2つサイズを買ってあとで1つ返品する(購入意思があるのでギリギリOK)

②こんな場合はモラル上返品NG(実際にあった理由)

・アパレルをタグをつけたまま着てデートして返品する(神様は見てますよ)

・雨の日用に用意したものを雨が降らなかったので使用せず返品する(新品だけど動機が不純)

・欲しいものなので定価で購入しておいてセールになったら返品して買いなおす(店にとっては最低行為なので対策している場合有り)

・お菓子を買っておいしくなかったので返品した(個人的にぎりぎりアウトだけど理解はできる)

・さんざん使ったあげく自分に合わなかったといって返品する(開いた口が塞がらない)

という事で、節度を持った返品の考え方で賢く利用しましょう。

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